東川口の戸塚・戸塚東の個別指導の『ハイブリッド個別進学塾with』の「開校までのストーリー」・「保護者様へのメッセージ」も掲載しております。


塾長のプロフィール

新井庸浩:川口市出身
戸塚教室責任者:文系集団授業担当
経歴
学生時代、川口の個別指導塾でアルバイト
埼玉県の大手進学塾に入社
その後、市川市が母体となる最大手の進学塾へ転職
埼玉県各地の公立最上位クラスを長年担当
中学受験でも上位クラスを兼任
講師実績を見る
県立浦和高校:生涯合格率89%
県立浦和第一女子高校:生涯合格率96%
県立大宮高校:合格率100%
市立浦和高校:合格率100%

三上勇吾:さいたま市出身
戸塚東教室責任者:理系集団授業担当
経歴
塾埼玉支部に10年以上勤務
中学受験から、高校受験の最難関クラスを指導
講師実績を見る
高校入試
開成高校:合格率100%
川越高校、川越女子:合格率90%   
川越高校は1クラスで16人合格させた実績あり
中学入試
双葉中、武蔵中、豊島岡女子学園、海城中、芝中、巣鴨中、浦和明けの星中、淑徳与野中、立教新座中など
さいたま市立浦和中学校の倍率20倍を超える状況下で、受験者数6人中5人を合格させた実績あり

開校までのストーリー


塾長が東川口の戸塚・戸塚東の個別指導の『ハイブリッド個別進学塾with』を開校するに至るまでのストーリーです。

私達の熱い想いを綴っています!

恵まれたサラリーマン時代

私はwithを開校する前、大手の進学塾に勤めていました。

その塾では、上司が良い人達ばかりで本当に恵まれていたなと、今もなお感じております。
そんな幸せな環境の中、
一生懸命に生徒に向き合いました。

「どうしたら、点数が伸びるか」
「この子には、どんな伝え方が合っているのか」
と、日々考えに考え抜きました。

その結果、おかげさまでたくさんの実績を出すことができました。
「誰にも負けない実績を出せた!」という自信を持てる程です。

「40歳までには独立したい!」と、いう目標も立てました。

幸せな環境で、最高の実績。

順風満帆に思えた私のサラリーマン時代ですが、そんな幸せな現状と葛藤する形で、私には心の奥底に秘めた教育への想いがありました。

幸せな現実に秘めた、教育への熱い想い

幸せな環境の中で、私には唯一の不満がありました。

それは、大手進学塾が故に、利益第一な指導になってしまうことです。
利益第一な指導とは?
具体的には会社の実績のための「生徒の志望校の誘導洗脳」「売上を上げるためだけの講座」「教材の販売等」などのことを、行わなければいけませんでした。

利益第一な指導になるとどうなるか。

私が求める「一人ひとりに必要な最善を尽くした指導」が、思うようにできないのです。

本当は、そんなことはしたくない。

幸せな環境への感謝の気持ちとは裏腹に、「利益第一」に賛成できない反発した想いがありました。

そんな想いが心の底にあった理由は、私の高校受験がきっかけだと思います。

不合格なのに芽生えた、不思議な気持ち

私が中学生だった頃、地元である川口市の塾へ通っていました。当時は出来が悪ければ、多少の体罰じみたようなことや夜中の1時2時まで残って勉強したりということが当たり前でした。

今では、本当に考えられないようなスパルタな環境です。
そんな環境の中でも、
私は大学付属高校への進学を希望していたため、毎日、毎日、一生懸命になって勉強をしました。

ですが。

努力は実ることなく、結果は全敗。

現実は、そう甘くはありませんでした。

悲しさや悔しさといった感情が当時の私を締め付けました。

ただ、なぜか不思議と塾には感謝の気持ちしかありませんでした。

それは、多少強引ではあったけど「一生懸命に、熱く寄り添ってくれる塾」だったからだと感じています。

私が実現したい教育

一人ひとりの生徒にとって必要なものを、その生徒に寄り添い、一番適した形で指導をする。

それが、私が心の底から実現したい教育です。

ただ、
利益第一主義になってしまうサラリーマンでは、絶対に実現することができない。

どうするべきか。悩みに、悩みました。

そこに、「自分にとても良くしてくれた上司に対する申し訳なさ」や「一から独立して、やっていけるのかという不安」

そして何より、「今まで一緒に勉強してきた生徒達と離れる悲しさ」と、たくさんのマイナスな感情が降りかかってきました。

やはり、サラリーマンを続けることが正解なのではないか。と、思う時期もありました。

でも。

「何が一番世の中の子供達のためになる教育なのか。」と、考えた時私の答えは固まりました。

ついに、開校!

2013年9月2日月曜日!

サラーリーマン時代の目標や想い。そして、昔の塾への感謝の気持ちから生まれ育った川口市に「ハイブリッド個別進学塾with」を開校させました!

塾長の想い

開校してからこれまで、さまざまな生徒に出会ってきました。

開校当初に一番感じたことは、「世の中にはいろいろな生徒がいて、一人ひとり違う個性を持っている。」ということでした。
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それまで私達は、「勉強が出来る生徒」ばかり教えてきました。しかし、withに来てくれる生徒は、「勉強が苦手な子」もたくさんいました。

ただ、そんな子達も、いやそんな子達だからこそ、問題が解けた時に、とても嬉しそうな顔をするのです。

「30点のテストが50点になった!」「通知表が2から3に上がった!」など。一見、周りから見れば「大したようなことでない。」と感じるでしょう。

でも、本人にとってはとても大きな成長なのです!

出来ない子を、出来ないからと言って切り捨てるのではなく、その子なりの目標に向かって一緒に歩み、成長を支えてあげたい!と、私たちは本気で思っています。

大人になった時に、「あの時、withに通っていて良かった。」
と、思ってもらえるような塾にしていくとことが目標です。

保護者様へ

たくさんの塾がある中、withのホームページにお越しいただき本当にありがとうございます。

今の時代、たくさんの塾がある中で、皆さんどこの塾も一生懸命にやっていることと思います。

その中でも、私達は生徒さん一人ひとりへの情熱だけは絶対に負けません。

ぜひ一度、無料体験授業にお越しください。